池子の森の音楽祭 2022

Time Table

DAY 1

10.29(土)

※ 開場は9:30です。

※ 出演順や登場時間などは変更になる可能性があります。

DAY 2

10.30(日)

※ 開場は9:30です。

Forest Stage Lake Stage

10:00

Gen Nagashima

×

15:00

17:00

toe

※ 出演順や登場時間などは変更になる可能性があります。

toe

toe

2000年、山㟢廣和(ギター)美濃隆章(ギター)山根敏史(ベース)柏倉隆史(ドラム)の4人編成で結成。
主にインストゥルメンタルの楽曲でありながら、聴くもの観るものを高揚、魅了させる音源、ライブパフォーマンスは絶大な支持を受ける。
これまでも北米、欧州、アジア、南米など海外でのライブツアーも精力的に遂行し、ワールドワイドなバンドとして評価が高い。

海外レーベルとは White Noise Records(香港)、Topshelf Records(米)とサイン。
2018年8月には3年ぶりとなる新曲4曲を収録したEP “OUR LATEST NUMBER” をリリースした。

album
the book about my idle plot on a vague anxiety (2005)
For Long Tomorrow (2009)
HEAR YOU (2015)
That’s Another Story(2018)

ep
songs, ideas we forgot (2003)
new sentimentality (2006)
The Future Is Now (2012)
Our Latest Number (2018)

no.9 orchestra

no.9 orchestra

逗子在住の作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)が率いるライブバンド[ no.9 orchestra ]
今回は長年共に演出してきた逗子在住の映像プロデューサーmichiも久しぶりに参加。
プレイヤーには、ギタリストに自身もスタジオミュージシャンや作編曲家として活動する伊藤智也、NETWORKSなどで活躍するドラマー濱田真一郎、鍵盤に作曲家・シンセサイザー奏者のSuguru Ooba、ベースには南米音楽からテクノまで様々な音楽に造詣の深いSakuma Keita、バイオリンに「Kanako」というピアノとのデュオやsinsuke fujieda groupでも活躍する竹下文子。近年はSax / flute奏者のsinsuke fujieda氏(Sound furniture/SoFa Records主宰)もサポート参加しパワーアップしている。さらに今回はChiyo.Kがボイスでゲストとして出演予定。
no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、逗子のなぎさホール、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で多くのファンを魅了し続けている。
昨年の「逗子の街の音楽会」とはまた違った野外パフォーマンスをどうぞお楽しみに。

スチャダラパー

スチャダラパー

ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。
以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
2016年に『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』を発売。
デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。
2021年5月にnever young beachとのコラボレーションユニット『スチャとネバヤン』名義で『ネバやんとスチャやん』を含む2曲をリリース。
2021年11月に、これまで約10年にわたり刊行してきた冊子『余談』を、編集、加筆した書籍『大余談』を発売。
2022年春に東京、大阪で主催公演『スチャダラパーク2022』を開催した。

高木完

高木完

1961年生まれ、逗子市出身。
1979年に日本初のパンクロックレーベル、ゴジラレコードよりFLESHのボーカリストとしてデビュー。
1981年東京ブラボーに参加。原宿ピテカントロプスや新宿ツバキハウスといったナイトクラブシーンで活動。
1984年にツバキハウスでDJ活動を始める。
1986年に藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。
1988年には日本初のクラブミュージックレーベル&プロダクション『MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。
後、90年代はソロアーティストとして活躍し、ソロアルバムを5枚リリースする他、様々なアーティストとのプロデュース、プロジェクトに参加。
2018年、30周年を迎えたMAJOR FORCEを再始動。
2020年から始めたJ-WAVEで 毎週火曜の深夜にナビゲイターを務める番組『TOKYO MAADSPIN』が話題となり、2022年3月に同番組の対談に自身の話を加えた初の単行本『東京IN THE FLESH 』(イーストプレス)発売。現在、自身の蔵書、レコード等を販売するwebサイトも運営している。

notremusica orchestra

notremusica orchestra

notremusica orchestra / 辰田翔

東京出身。作曲とピアノを学ぶ。

自身のオーケストラ『notremusica orchestra』において作曲、指揮、ピアノを担い、コンサート、服飾、フッションウィークでのRUNWAY、展示会、建築施設、美術展、写真展、広告、民藝、都、県への音楽、音響作品を提供する。

プロジェクトごとに参加する音楽家たちによって多種多様に変化する音楽を演奏する。

またart colective 『notremusica orchestra』を率い、空間作品、インスタレーション、立体造形、音響作品、ディレクション作品としてのWEB、ARTとしてのシステム設計、建築作品を制作する。

直近の主な作品として、《 UCN 》 ( 2022 / 那須塩原での建築空間作品 )、 《 BASEMARK 2022AW 》 ( 2022 / 弦楽六重奏での生演奏のrunwayための ) 、《 店舗什器としての音響 : We are ( were, will be ) here》 ( 2022 / 神楽坂 )、《 Moment of Zushi 》 ( 2022 / 神奈川県逗子市招致用作品 )、《 A day in April with wind – in the memory of Taizo Kuroda 》( 2021 / 黒田泰蔵のアトリエの音のアーカイブのための )、《 枯山金 – 拡張された石、鈴、木、チンシャ、金属の為の – 》( 2021 / 山根晋 写真展 展示用音楽 – 森岡書店 )、《 逗子の街の音楽会 》( 2021 / オーケストラでのコンサート )などがある。

池子の森の音楽祭2022出演メンバー
Compose, Piano, Electronics, Conducting / 辰田翔
Violin / Ray
Violin / 長谷川由紀
Violin / 加藤綾子
Violoncello / 山根奏子
Contrabass / Otoji
Contrabass / 地代所悠
Flute / 斉藤真紀
Oboe / 是澤悠
Sax / 宇田川寅蔵
Electronics / 塩谷雄介
Guest vocal / Eminata

真砂秀朗

真砂秀朗

Hideaki Masago アーテイスト/ネイティブフルート奏者

インディアンフルートを中心にした音楽表現とヴィジュアルアートにおいて創作活動をしているアーティスト。ネイティブカルチャーへの旅の体験から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、 新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。

’91 AWAレーベルを発足し、以後20作のアルバムをリリース。各地で展覧会やコンサートを開催。

2020年ライフスタイルとして続ける不耕起棚田の映像詩、映画「UTAUTA 歌う田」出演&音楽(VIN OOTA監督)、2021年10作目のソロアルバム「INORI 祈り」をリリース。また地球交響曲 第九番に楽曲を提供。

Otoji+Ray

Otoji+Ray

Otoji+Ray = ベース“Otoji” と バイオリン“Ray”のDuo.

オールドジャズ・クラシック・ジプシー音楽・民謡・エレクトリック等、オリジナルな弦の世界観を生み出す。シンプルな編成を生かし、様々なジャンルのミュージシャン、ダンサーとの共演をしている。 ’09 バルカン半島のドキュメンタリー映画サントラ制作において、バルカン半島の民謡・ジプシー音楽にのめり込む。 ’15、first 2 Albums「Sound track of Film “From Tokyo to the Morava river”」「a picture」同時発売。
’16 ~バルカン半島ツアー、及び各国のアーティストとの共演を開始。’17〜 Cinema caravan 志津野雷監督作品film「Play with the Earth」楽曲制作&オーケストラメンバーとして参加。’18 DJ Mitsu the Beats によるalbum “Turn Table” 楽曲制作参加。 ’21 逗子の街の音楽祭notre musica orchestra に初参加。
2021年7月〜 待望のデジタル配信を開始。10月最新作Album “NADA” LP12inch. 発売。そして2022年10月、No.9・Mitsu the Beatsの新たなRemix 2曲を含むAlbum “NADA+” がCDとなって発売決定!その音楽性は膨らみ続ける。

baobab

baobab

2004年結成。Maika (歌 / fiddle) 、古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。結成当初より大分県山香町を活動の拠点とし、小さな場から発信する音楽表現、ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音づくりを続け、二人の音楽的ルーツであるトラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで生み出している。

2007年のニュージーランド全20公演の海外ツアーを経て5枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。CM、映画への楽曲制作も行う。これまでに数多くのミュージシャンとも共演を重ねる。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭”Sing Bird Concert”を14年間主催してきた。その活動は多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。​写真家・川内倫子とともに映像作品を制作。2019年、baobab+haruka nakamura名義で「カナタ」を発表。2022年5月、スコットランドツアーを敢行。

LUNASUN

LUNASUN(Haruo Chikada, OMB)

数々のヒット作を世に送り出してきた、日本屈指の作曲家であり文化人の一面も持ち合わせているマルチなロックンローラー近田春夫 (1951)。そして国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきた実力派DJ/プロデューサーのOMB。この二人はかつて伝説のトランスユニットThe Lunatic Thunderのメンバーとして活躍していたのはご承知のとおり。そんな二人が「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット。それが【LUNASUN】である。毎週セッションを重ね、過去消化してきたロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウス、トランスなど様々なジャンルを研究し、カラフルな色味を帯びたサウンドとなっている。お互いの得意技は熟知した関係の中、スピード感あるトラックメイキングを敢行。2018年Victorからアルバム[Organ Heaven]リリース。現在世界各国のレーベルからのリリースを控えている。

曽我大穂

曽我大穂

音楽家。舞台芸術グループ “仕立て屋のサーカス” 演出家。
二十歳の頃、路上でのハーモニカ演奏をきっかけに音楽を始める。フルート、テープレコーダ、鍵盤楽器、トイ楽器などを使った即興演奏を得意とする。バルセロナ・リスボン・ベルリン・ニューヨークでの公演を行うなど国内外で活動を展開するジャム・バンド“CINEMA dub MONKS”のリーダー。2014年に立ち上げた舞台グループ「仕立て屋のサーカス」では同グループの基本設計と総合演出を担当している。 その他、二階堂和美、ハナレグミ、mama!milk、原田郁子、アン・サリー、他、様々なミュージシャンのライブサポートやレコーディングとしての活動でも知られ、ダンス・写真・小説など異ジャンルとの共同制作も数多く行っている。2020年、監修を務めた書籍「したてやのサーカス」が刊行され好評を博した。
近年は即興演奏でのソロ公演のほか、森俊二とのユニット「DAMO」、ラッパーロボ宙とのユニット「a-ho-bo」の活動も行っている。
2021年には、福岡マヌコーヒーとの新しいプロジェクト名義「Herbert Hunger」を立ち上げ、ソロアルバム「Sketches of Stain 」をリリースした。

Eminata

Eminata

逗子出身のソウルポップアーティスト。
2021年に1st EP「ame」をリリースし、2作目となるシングル「PBJT」を7月にデジタルリリースしたEminataは、常に様々な色合いで音を作り続けている。
色々な音の世界に連れて行かれるため、彼女をひとつのジャンルに絞ることは難しい。
それぞれのアートワークは彼女によって生み出され、常にアーティスト、プロデューサー、ディレクターとしてのスキルを伸ばし、Eminataの音楽の色のビジョンを世界にシェアしている。

ジョニー・ミッチェルがあるインタビューで言った、”音楽は、その時の感情の状態を選ぶ色 “と。
これは私の心に刻まれ、私のサウンドを磨くのです。

坂口恭平

坂口恭平

熊本生まれ。作家、建築家、画家、元「新政府内閣総理大臣」、そして音楽家としてあらゆる分野で作品を生み出す全方位的で規格外のアーティスト。自身が躁鬱病であることを公言しつつ、自殺志願者を救う「いのっちの電話」を開設し、相談活動を10年続けている。そんな坂口恭平の存在は2021年3月に『New York Times』の一面で紹介され、世界からも注目を集めている。作家としては第35回熊日出版文化賞を受賞した『幻年時代』(幻冬社)、第27回三島由紀夫賞候補作品となった『徘徊タクシー』(新潮社)のほか、数多くの著作を発表。最新刊は『躁鬱大学』(新潮社)。音楽家としても『アポロン』(Felicity)、『隕石たち』(土曜社)ほかのアルバムを発表。2021年7月には『めぐろパーシモンホール』でバンド・セットでは初となるホール・コンサート「KYOHEI SAKAGUCHI LIVE!」が行われた。坂口恭平のアーティスト活動、存在を語りきることはできないのだが、音楽を通してでしか知ることのできない世界がある。

KEIZOmachine!

KEIZOmachine!

プロデューサー、DJ 、Finger Drummer、パーカッショニスト、HIFANA、Killer Tune Digger

HIFANAではプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでにミュージックビデオで数々の国内外の賞を受賞。一方、KEIZOmachine!としてのソロのLIVEでは、オールジャンルの楽曲をその場で切り刻み新たなRemixを作っていき、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを加えていくKillerプレイが特徴。
フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。またNHK WORLDのプロジェクトであるDJ DOMOのサウンドプロデュース、数々のTVやWEB広告への楽曲提供、東京2020オリンピック閉会式における選手入場行進曲の編曲を担当するなどその活動は多岐に渡る。

ヨシダダイキチ

ヨシダダイキチ

北インドの弦楽器シタール奏者/作編曲家。
シタールの名門イムダード派7代目ウスタード・シュジャート・カーンに師事。
Boredoms/OOIOOのYoshimiOとのユニット SAICOBAB のアルバム『SAB SE PURANI BAB』は「2017年聴くべきアルバムTOP15 (米・Rolling Stone)」「2017年ベストアルバムTOP27 (英・The Wire)」に選出。他、国内外でのアルバムリリースやUAへの楽曲提供、2019年秋から放送されたNHK連続テレビ小説「スカーレット」劇中曲参加。CM、映画、アニメ、舞台等でも演奏。

∞yah-ya∞

∞yah-ya∞(ヤーヤ)

世界各国を旅しながら独学で歌を学んでいる∞yah-ya∞の歌声は、中東の哀愁、インドの妖艶など、アジアの神秘さを感じさせる情緒漂う唯一無二の響きが特徴。
ラーガを取り入れたオリジナル曲から、日本の童謡まで、独自にアレンジし、ビロードのように滑らかで伸びのある声で歌い上げる。
過去には、別名義で参加していたイスラエルのバンドでヨーロッパツアーを行ったり、日本でもFuji Rock FestivalやTakigahara Festivalなどのイベントにも出演を果たしたりしている。
その歌声は日本のみならず海外でも愛されており、海外のインディーレーベルからリリースした楽曲がさまざまな国で人気を博し、各国のラジオで流れている。
現在は、シタール奏者のヨシダダイキチと共に、即興で演奏するファンタジー童謡が話題を呼ぶ。
ダンスミュージックにも造詣が深く、Tea Young DayやBushmindといったクラブシーンで活躍するDJらとも楽曲制作やライブ活動をおこなっており、共同制作した楽曲をリリース予定。
Puppet Discoでは ニャーニャ として、ボーカルを担当。

Northern Pelé

Northern Pelé

「Northern Pelé」(ノーザン・ペレ、旧名Jimmy Binks and the Shakehorns)はロック、ソール、ルーツ、そして50s音楽の影響をうけたインディーズバンド。関東を中心に日本各地で活動し、朝霧ジャム(静岡)、ハッピーファームフェスティバル(長野)、サーフジャム(千葉)など、多くのフェスに出演する他、東京駅や東京タワーといったアイコニックな会場でもプレイした経験を持つ。アメリカのテレビ番組や映画に曲が使用され、イギリスとカナダの全国ラジオでもオンエアされている。イギリスのBBCラジオ・シェフィールドの「年間曲ランキング-トップ30」に選ばれたり、アメリカLAのMusic Connection雑誌の「無契約ライブバンド-トップ100」に選ばれたり、これまで複数のアワードを受賞。コロナによる活動休止を経て、バンド名を変えて、新メンバーも加わり、また少し新しいサウンドで再結成。アップビードで楽しいライブ体験をお届けします!!

MAKI AKAGI a.k.a akg++

MAKI AKAGI a.k.a akg++

華道家 / DJ
華道家元 池坊いけばな 准家督
一般社団法人 日本ボトルプランツ・テラリウム協会 代表理事

赤木マキ。東京都出身。

池坊いけばなを学ぶ傍ら、早期より植物を主体としたコンテンポラリー作品を発表。ライブでのいけばなパフォーマンス、花いけバトル出場、渋谷UPLINKにて個展、映画「フジコ・ヘミングの時間」での舞台装花等に続き、WEBマガジン「月刊ageUN」、大阪ガス発行誌等にて植物にまつわるコラムや、誰でも諦めずに容易に出来る植物育成のアイデアを連載。

花と植物そのものの計り知れないエネルギーを敬い、ただ飾るだけには留まらない、共存を前提とした人と植物と宇宙の関係性を探究する。

音楽系短大卒業後、(株)音響ハウス入社。その後、(株)東芝 デジタル機器部門にて商品企画を担当。この間に音楽制作の世界からDJによる世界観の構築に目覚める。
2005年よりakg+、makiAKAGI、akg++名義にてDJ・音楽活動を行う。華道家でもありDJでもある独自のスタンスから繰り広げられる魅惑の音世界には各方面から定評があり、各種イベントやFM・地域ラジオ局へのMixや音楽提供など、幅広い選曲のDJとしても活躍。ボーダーレスな選曲ながらも一貫したスタイルを持つ。

Fay × セーリィー クリスティーナ 美怜

Fay × セーリィー クリスティーナ 美怜(クリスタルボウル×ヨガ)

心地良い風が吹き抜ける開放的な会場で、ヨガ×クリスタルボウルの音色を楽しみましょう。


Fay(フェイ)

石と人を繋ぐ人。
幼少期に石の声が聞こえた事と、人との会話への違和感の気づきにより、自身のスピリチュアル性に目覚める。

物や人の本質を見抜いたスピリチュアルカウンセリングは当時、一会社員でありながら年間1500セッションを誇り、様々な人を開花させてきた。
また石のヒーリング能力の高さから大手天然石取扱店の代理店を任命され、その活動はより拡大している。

石と人への理解の強さ、特殊な才能と経験から国内外問わず演奏を行い、その真の心地よさで人々を癒している。


セーリィー クリスティーナ 美怜

ウェルネスヨガオンラインコミュニティ “Oasis” 代表
2020 Miss World Japan
審査員特別賞 & Miss Yoga賞 受賞

2016年より指導を始める
Team Under Armourのヨガアスリート・トレーナーとして活動中
某大手Hot Yoga Studioのトップインストラクターとして全国で活動しワークショップ、リトリート等のイベントを開催し、国内外での多数の登壇実績をもつ。
現在は活動拠点を鎌倉に移し“一人一人が自分にあったウェルネスや、最も輝くベストな心身を知り、見つける”をコンセプトにヨガの魅力をより多くの方へ広げるべく、雑誌・CM等のメディア出演の他、幅広い活動を行っている。

Gen Nagashima

Gen Nagashima

ロックから民族楽器グループでの活動を経て現在ソロで活動。ミニマル要素を持つギターの音に裏声/地声を織り交ぜた独特のアコスティックアンビエントサウンドを奏でる。インスタレーションなどの空間演出とともに演奏することも多い。CINEMA AMIGOで毎新月ゲストミュージシャンを招いて開催される“New Moon Candle Night”でホストを務め、様々なミュージシャンとコラボレーションを行う。

MICHI

MICHI

映像クリエイター、空間演出家、クリエイティブディレクター、イベント企画

武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科卒業

一般財団法人 プロジェクションマッピング協会 代表、カラーズクリエーション株式会社、株式会社NIGHT WAVE 代表取締役CEO、一般社団法人METACITY推進協議会 代表理事、東京芸術大学、デジタルハリウッド、尾道大学他 非常勤講師

映像を光として捉え、空間をダイナミックに演出する手法(ビジュアルライティング)を用い国内外で活動。近年はプロジェクションマッピングを中心に、専門団体の設立や国内外のクリエイターをネットワーキングするなど、その普及促進に寄与している。2010年から国内でいち早くプロジェクションマッピングのパブリックショーを開催、アジア最大の国際コンペや企画展のプロデュース、舞台やライブの映像演出、そしてビジネスから地域創生、講演やワークショップなどの人材育成等、国内外で幅広い活動をしている。メディアアートの祭典「MEDI-ARTz」「Media Butterfly in ARITA」や、波を光らせる「NIGHT WAVE」などの企画プロデュース、クリエイティブを社会へ落とし込む新たなイノベーティブプロジェクト「METACITY」を立ち上げ、話題を呼んでいる。

クリエーションのベースには常に「体験」ということに重きをおき、映像の扱いも説明的なものではなく、視覚を超えた空間との対話として捉えている。抽象的な中にも自然のエッセンスや、歪み・ズレを施して人の心をくすぐるような世界観を描き出している。

これまで数多くのイベント、商業施設のデザイン、ステージ演出、アート企画のプロデュースを手掛けてきており、新しい発想で既存のものをアップデートしていく感覚に長けている。ブレストや対話、実際の現場を体験しながら新たな価値や手法を生み出し、唯一無二のものを探究している。