Artists
Ann Sally
No.9 Orchestra
ComplianS
LUNASUN(近田春夫 & OMB)
真砂秀朗
坂口恭平
KEIZOmachine!
KAN TAKAGI
notremusica orchestra
地代所悠
Satomimagae
Otoji + Ray
Half Mile Beach Club
EMI NATA
Ann Sally
2001年アルバム「Voyage」でデビュー。2003年「Day Dream」「MoonDance」のロングセラー以後、近作「fo:rest」「Bon Temps」を含む多数のアルバムを発表。また数々のCMや映画の主題歌、2021年にはNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の劇中歌の歌唱など、日本全国、アジア地域へも演奏活動を広げるシンガー&ドクター。ほころぶ花のように芳醇な唯一無二の歌声により紡がれるオリジナル楽曲や、新たな息吹を与えられたカバーソングは、幅広い層へ印象深く届けられている。
No.9 Orchestra
「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す逗子在住の作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)。2018年にSteve* musicより8th album [ Switch of LIFE ]を発表。これまでにも [ The History of the Day ] [ usual revolution and nine ] [ Good morning ]など8枚のソロアルバム作品をリリース。
その彼が率いるライブバンド[ no.9 orchestra ]。
メンバーには、ギタリストに自身もスタジオミュージシャンや作編曲家として活動する伊藤智也、NETWORKSなどで活躍するドラマー濱田真一郎、鍵盤に作曲家・シンセサイザー奏者のSuguru Ooba、ベースには南米音楽からテクノまで様々な音楽に造詣の深いSakuma Keita、バイオリンに「Kanako」というピアノとのデュオを結成し1st album「92」をリリースしたばかりの竹下文子。近年はSax / flute奏者のsinsuke fujieda氏(Sound furniture/SoFa Records主宰)もサポート参加しパワーアップしている。
no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。
no.9 orchestra名義のバンドアルバム [ Breath in Silence ]発売中。
ComplianS
佐藤タイジ(Vo,Gu)、KenKen(Vo,Ba,Perc)
2020年より活動開始。
ロックスター佐藤タイジとベースヒーローKenKenの最強タッグバンド
LUNASUN(近田春夫 & OMB)
数々のヒット作を世に送り出してきた、日本屈指の作曲家であり文化人の一面も持ち合わせているマルチなロックンローラー近田春夫。そして国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきた実力派 DJ/プロデューサーの OMB。この二人はかつて伝説のトランスユニット The Lunatic Thunder のメンバーとして活躍していたのはご承知のとおり。そんな二人が「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット。それが【LUNASUN】である。毎週セッションを重ね、過去消化してきたロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウス、トランスなど様々なジャンルを研究し、カラフルな色味を帯びたサウンドとなっている。お互いの得意技は熟知した関係の中、スピード感あるトラックメイキングを敢行。ついに2018年12月19日 Victor Entertainment からリリースアルバムリリースが決定した。ギターで AxSxE(NATSUMEN、ex.BOaT)、サックスで佐藤公彦(元ビブラストーン)がゲスト参加。今後の活動で宇宙に行けるかは分からないが、ビールが美味い時は製作が進むという事は皆に伝えておく。
真砂秀朗
インディアンフルートや笛を中心にした音楽表現と共に、ヴィジュアルアートにおいて創作をしている「音と絵」のアーティスト。ネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、多くの楽曲や絵画の新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。’91 AWAレーベルを発足し、以後15作のアルバムをリリース。各地で展覧会やコンサートを開催。著書に詩画集「星の神話さがし」、エッセイ集「畔道じかん」、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、など。
2020 ライフスタイルとして続ける棚田の映画「UTAUTA 歌う田」公開(VIN OOTA監督)。
2021 ソロアルバム「INORI 祈り」リリース。ガイアシンフォニー第九番に楽曲提供。
坂口恭平
熊本生まれ。作家、建築家、画家、元「新政府内閣総理大臣」、そして音楽家としてあらゆる分野で作品を生み出す全方位的で規格外のアーティスト。自身が躁鬱病であることを公言しつつ、自殺志願者を救う「いのっちの電話」を開設し、相談活動を10年続けている。そんな坂口恭平の存在は2021年3月に『New York Times』の一面で紹介され、世界からも注目を集めている。作家としては第35回熊日出版文化賞を受賞した『幻年時代』(幻冬社)、第27回三島由紀夫賞候補作品となった『徘徊タクシー』(新潮社)のほか、数多くの著作を発表。最新刊は『躁鬱大学』(新潮社)。音楽家としても『アポロン』(Felicity)、『隕石たち』(土曜社)ほかのアルバムを発表。2021年7月には『めぐろパーシモンホール』でバンド・セットでは初となるホール・コンサート「KYOHEI SAKAGUCHI LIVE!」が行われた。坂口恭平のアーティスト活動、存在を語りきることはできないのだが、音楽を通してでしか知ることのできない世界がある。
KEIZOmachine!
プロデューサー、DJ、Finger Drummer、パーカッショニスト、1 of HIFANA、Killer Tune & Chill Out Tune Digger
HIFANAではプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでにミュージックビデオで数々の国内外の賞を受賞。
一方、KEIZOmachine!としてのソロのDJでは、原曲をその場で切り刻み新たなRemixを作っていき、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを加えていくKillerプレイが特徴。
フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。またNHK WORLDのプロジェクトであるDJ DOMOのサウンドプロデュース、数々のTVやWEB広告への楽曲提供などその活動は多岐に渡る。
只今、5枚のソロシングルをリリース中。
KAN TAKAGI
1961年逗子生まれ。
1979年に日本初のパンクロックレーベル『ゴジラレコード』より『FLESH』のボーカリストとしてデビュー。
1984年にツバキハウスでDJ活動を始める。
1988年には日本初のクラブミュージックレーベル&プロダクション『MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。
90年代はソロアーティストとして活躍し、ソロアルバムを5枚リリースする他、様々なアーティストとのプロデュース、プロジェクトに参加。
2018年、30周年を迎えた『MAJOR FORCE』を再始動。
2020年、J-WAVEで 毎週火曜深夜に『TOKYO MAADSPIN』のナビゲイターを担当。2021年2月自身の古書、レコードを販売するオンラインショップMEMESを開設。
notremusica orchestra
音楽家、辰田翔のプロジェクトごとに組成される、音響実験プロジェクト。池子の森の音楽祭では毎年、テーマを変え、多種多様な演奏者の力を借り、作曲の発表を行う。今年は弦楽の霧、雲、雨、から降り注ぐ一筋の詩を試みる。
Compose, Piano, Electronics, Conducting / 辰田翔
Sax / 池村真理野
Guitar, KAMELE N'GONI / 兒玉峻
Violin / 宮崎蓉子
Violin / Ray
Nyckelharpa / 榎本翔太
Violoncello / 松本亜優
Contrabass / 岩見継吾
Contrabass / Otoji
Drum, Percussion, Taiko (太鼓) / 荒井康太
and more...
地代所悠
コントラバスを自在に扱いながら多彩な音楽を紡ぎ奏でるアーティスト。
逗子市在住。
東京藝大大学院を経て、コントラバス奏者としてソロ、アンサンブル、オーケストラと活躍、様々なアーティストのサポート、レコーディングへの参加や、楽曲提供や編曲も行う。
2020年よりソロ活動を開始、ホールコンサートやライブ、子供向けミニコンサートなどを精力的に行っている。
映像作家として2020年3月には自身初の短編映画「何者でもない、」を発表。
今回、クリエイティブチーム”sa-ju”を共に主宰するマルチアーティスト「虚無森ホルン。」と共に池子の森音楽祭に初参加。
Satomimagae
東京を中心に活動しているアーティスト。ギター、声、ノイズで繊細な曲を紡ぎ、有機的と機械的、個人的と環境的、暖かさと冷たさの間を行き来する変化に富んだフォークを創造している。
過去に3枚のアルバムをリリースした後、今年NYの最先鋭レーベル、RVNG Intl.から4枚目となる『Hanazono』をリリース。「花園」を意味するこの 作品では、石や川、風といった日々の何気ない物体への純粋でプライベート な好奇心を通して、彼女の自由な演奏やアンサンブル音楽への興味と私的な 音作りによる世界観が融合している。シンプルでありながら複雑な、まるで 濾過される前の芸術性の生物圏のような音楽を作り上げている。
From the environs of Tokyo, Satomimagae weaves subtle songs for guitar, voice and noise, propagating variant folk strains that flicker between organic and mechanistic, personal and environmental, warm and cool. Satomi’s latest offering is Hanazono, meaning flower garden. With this tribute to everyday mysticism—that sense of pure and private wonder excited by a stone, a river, or winds—she fuses her interests in free play and ensemble music with the private worlding of solitary sound-making, developing a work of both simplicity and intricacy, a veritable biosphere of unfiltered artistry.
Otoji + Ray
Otoji+Ray = ベース"Otoji"とバイオリン"Ray"のDuo。オールドジャズ、クラシック、ジプシー音楽、民謡、エレクトリック等、映像音楽作曲をとおして、オリジナルな弦楽奏の世界観を生み出す。シンプルな編成を生かし、様々なジャンルのミュージシャン、ダンサーとの共演をしている。'09 Film「バルカンへ ~ From Tokyo to the Morava River」サウンドトラック制作において、バルカン半島の民謡・ジプシー音楽にのめり込み、バルカン半島ツアー、及び各国のアーティストとの共演を開始。その音楽性は膨らみ続ける。
2021年7月から旧作音源より、シングル、アルバム共に待望のデジタル配信がいよいよ解禁!
9月〜最新作も配信され、9月末、最新アルバムを12inchアナログレコードにて発売決定!
Half Mile Beach Club
神奈川県逗子市を拠点に活動するクリエイティヴ・コレクティブ。
バレアリックサウンドを鳴らす4人のバンドメンバーの他、自らがオーガナイズする音楽と映画のParty“Half Mile Beach Club”にて活動するバーテンダーやフォトグラファー、DJなどのメンバーも有し、総勢9人からなる音楽プロジェクトでもある。
EMI NATA
逗子出身。ソウルから生まれる歌を奏でる。2021年9月初EPリリース予定。
池子の森の音楽祭、去年より進化し再出演。お見逃しなく。