Time Table
No.9 Orchestra
約一年半の活動休止の中、今回だけ特別に復活公演。
「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)。
2018年にSteve* musicより8th album [ Switch of LIFE ]を発表。
これまでにも [ The History of the Day ] [ usual revolution and nine ] [ Good morning ] など8枚のソロアルバム作品をリリース。
その彼が率いるライブバンド[ no.9 orchestra ]
メンバーには、ギタリストに自身もスタジオミュージシャンや作編曲家として活動する伊藤智也、NETWORKSなどで活躍するドラマー濱田真一郎、鍵盤に作曲家・シンセサイザー奏者のSuguru Ooba、ベースには南米音楽からテクノまで様々な音楽に造詣の深いSakuma Keita、バイオリンに「Kanako」というピアノとのデュオを結成し1st album「92」をリリースしたばかりの竹下文子。近年はSax / flute奏者のsinsuke fujieda氏(Sound furniture/SoFa Records主宰)もサポート参加しパワーアップしている。
no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。
2014年、no.9 orchestra名義初のバンドアルバム [ Breath in Silence ]をリリース。
今後の活動は不透明なので、この機会にぜひご覧ください。
佐藤タイジ
シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰
徳島県出身。ギターボーカル日本代表。
太陽光発電システムによるロックフェス
「THE SOLAR BUDOKAN (since 2012)」の主宰者。
日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。
「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。
’86、シアターブルック結成。
’91、Red Hot Chili Peppersのフロントアクト。
’95、EPICからデビュー。
「ありったけの愛」がJ-WAVE、FM802など主要FM局でヘビーローテーション。
ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」のアイデアの源泉。
この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。
加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。
そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ & 華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。
楽曲「踊らなソンソン」はiTunes、Spotifyなどで絶賛配信中。
佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!
LUNASUN(近田春夫 & OMB)
数々のヒット作を世に送り出してきた、日本屈指の作曲家であり文化人の一面も持ち合わせているマルチなロックンローラー近田春夫。そして国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきた実力派DJ/プロデューサーのOMB。この二人はかつて伝説のトランスユニットThe Lunatic Thunderのメンバーとして活躍していたのはご承知のとおり。
そんな二人が「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット。それが【LUNASUN】である。毎週セッションを重ね、過去消化してきたロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウス、トランスなど様々なジャンルを研究し、カラフルな色味を帯びたサウンドとなっている。お互いの得意技は熟知した関係の中、スピード感あるトラックメイキングを敢行。Victor Entertainmentからアルバム【Organ Heaven】リリース。今後の活動で宇宙に行けるかは分からないが、ビールが美味い時は製作が進むという事は皆に伝えておく。
小野瀬雅生ショウ
小野瀬雅生 : Guitar & Vocal(クレイジーケンバンド)
高橋利光 : Keyboard(クレイジーケンバンド)
大澤逸人 : Bass(龍麿3、ROMA他)
今村功司 : Drums(ROMA他)
須藤祐 : Guitar(小野瀬雅生と須藤祐)
2001年、クレイジーケンバンドのリードギタリスト小野瀬雅生を中心に結成されたロックバンド。
最新アルバム「魔法陣食堂」のほか、7枚のフルアルバムを発表している。
ジャンルにこだわらない変幻自在な小野瀬の曲とギタープレイを、これまた個性的なメンバーが各々の感性とスキルで広げていくバンドスタイル。毎度同じ演奏がないライヴパフォーマンスも好評を博し続けている。
notremusica orchestra
音楽家、辰田 翔によるプロジェクトごとに違う楽器、音楽家、表現者によって組成される環境によって変換してゆく音響プロジェクト。今回は池子の森の音楽祭のための編成で20人近い奏者でのアンサンブル実験を試みる。
作曲、ピアノ、指揮 / 辰田翔
フルート / 斉藤真紀
トランペット / Yomoda "temjin" naohito
サックス / 宇田川寅蔵
ウッドベース / いわみけいご
ドラム / GOTO (DALLJUB STEP CLUB)
ヴァイオリン / 宮崎蓉子
ヴァイオリン / 廣海史帆
ニッケルハルパ / 榎本翔太
チェロ / 山田慧
ギター、カメレンンゴニ / 兒玉峻
ギター / yuthke (TAMTAM)
ギター / 伊藤俊
コーラス / 太田美帆 (CANTUS)
コーラス / 勝政美紀 (CANTUS)
コーラス / Maaayo
コーラス / さわざき あき
コーラス / Ayaca Saito
エンジニアリング / 福岡功訓 (Flysound)
KEIZOmachine!
プロデューサー、DJ、パーカッショニスト、Finger Drummer、完全手動エレクトロユニット HIFANAのメンバー、Killer Tune & Chill Out Tune Digger
HIFANAはプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでに多くの映像作品/空間演出などをはじめミュージシャンとしての枠を越え世界を舞台に活動を行う。
国内のみならず、フランスは(2008年当時)EMI/Virgin傘下レーベルDELABELからリリース。2ndアルバム収録曲『WAMONO』のプロモーションビデオが文化庁メディア芸術祭の優秀賞を獲得。2010年のNIKE Music Shoeの広告映像ではテクノロジーを駆使したクリエイター集団Rhizomatiksとのコラボレーションによりカンヌ広告祭をはじめ、NYのONE SHOWやアジアを代表するADFESTなど、さまざまな広告賞を受賞。
また英語が多いクラブ・ミュージックシーンの中で日本語や和なサウンドを早くから取り入れ、和のサウンドを使うアーティストとしても認識されていることから、NHK大河ドラマ「女城主 直虎」の番組宣伝ムービーでの演奏と出演。国宝・彦根城築城410周年祭のプロモーションムービーでのサウンドプロデュースと出演などもしている。
一方、KEIZOmachine!としてのソロのDJでは、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを加えたり、原曲をHotCueで切り刻みその場で新たなRemixを作っていくKillerプレイが特徴。
フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。またNHK WORLDのプロジェクトであるDJ DOMOのサウンドプロデュースや高圧洗浄機を使用して壁の汚れを落としていくことで絵を描いていくエコアート、リバースグラフィティのプロデュースなどその活動は多岐に渡る。
只今、4枚のシングルをリリース中。
NATACHA
Exotic Electro Bellydancer, Tribal Electro Bellydancer
ベリーダンス歴16年、講師歴8年。数々のショーにも出演し、国外ではアメリカや、ロンドン、イスタンブール、インド、バリなど、国内ではFUJI ROCKや東京ガールズコレクションなどでもパフォーマンスをしている。
これまでにコラボレーションしたアーティストには、HIFANAやDJ YOGURT、タブラクワイエサ、TAKSEEMA、Babazula、Tornado Rider、Outsiders、Goro、Dachambo、OBRIGARRD、サラーム海上などがいる。
また、料理家としての活動も精力的に行っており、クックパットのレシピ閲覧数は毎週1000人近い。(@ゆみぞーめし)
高木完
1961年生まれ、逗子市出身。
1979年に日本初のパンクロックレーベル、ゴジラレコードよりFLESHのボーカリストとしてデビュー。
この頃講談社で創刊まもないホットドッグプレスにフリーライターとして関わる。
1981年東京ブラボーに参加。原宿ピテカントロプスや新宿ツバキハウスといったナイトクラブシーンで活動。
1984年にツバキハウスでDJ活動を始める。
1985年前年に撮影していた出演作品である手塚眞監督の「星くず兄弟の伝説」公開。
1986年に藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。
1988年には日本初のクラブミュージックレーベル&プロダクション『 MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。
後、90年代はソロアーティストとして活躍し、ソロアルバムを5枚リリースする他、様々なアーティストとのプロデュース、プロジェクトに参加。
2018年、30周年を迎えたMAJOR FORCEを再始動。
2020年現在、J-WAVEで 毎週火曜の深夜にナビゲイターを務める番組『TOKYO MAADSPIN』が話題となっている。
静電場朔(DiAN)
中国・北京に生まれ、アメリカ・ヨーロッパ・中東・アフリカといった様々な異種文化に深く影響を受けながら、放送やメディアに関する中国の最⾼高学府である中国伝媒⼤大学 (National Communication University of China) 卒業後、東京に拠点を移し、デザインや映像など様々なコンテンツを手がけるマルチクリエイター。"weibo"(中国の最大SNS)では60万人以上のフォロワーを持ち、世界で進行中のカルチャーを自身の視点で表現している注目のインフルエンサーでもある。
2019年末に音楽ユニットDiANを立ち上げ、Vocal, Lyrics, Art Directionを担う。
GEN NAGASHIMA
逗子海岸映画祭実行委員長/CINEMA AMIGO代表/CINEMA CARAVANメンバー
ロックから民族楽器グループでの活動を経て現在ソロで活動。ミニマル要素を持つギターの音に裏声/地声を織り交ぜた独特のアコスティックアンビエントサウンドを奏でる。インスタレーションなどの空間演出とともに演奏することも多い。CINEMA AMIGOで毎新月ゲストミュージシャンを招いて開催される“New Moon Candle Night”でホストを務め、様々なミュージシャンとコラボレーションを行う。
これまでコラボレーションしたミュージシャンは、Otoji+ray、永田ジョージ、曽我大穂(Cinema dub Monks)、藤本一馬(orange pekoe)、大樹、児玉峻 うつみようこ(exソウルフラワーユニオン)、フミノスケ(TSUKI NO WA、棗、エフロミオ)、パードン木村、MARTER、Half Mile Beach Club等。ソロでの作品は「CINEMA AMIGO SESSIONS vol1」、最近ではOtoji+ray「a picture」、Half Mile Beach Club「WAMU」にボーカル参加。
MAKIM
Vo.金眞(Jin KIM) / Gt.眞木修(Osamu MAKI)
韓国人 金眞・日本人 眞木修の日韓夫婦ユニット。Soul, Rhythm&Blues, Funkなどの音楽を研究する大学の音楽サークルで出会い、在学中は一緒のバンドを経て、2007年、MAKIMとして活動を開始。卒業後は互いに中南米やアフリカの音楽に大きな影響を受け、様々な要素を吸収したオリジナルミュージックを生み出す。
暗闇を照らす光のような歌と、魂を揺さぶるビートフルなギター。独特でほっこり温かくなる歌詞と、自由奔放で世界を旅するような音を軸に、各所で“絶対的友好ライブ”を展開。時にはパーカッションやベース、ピアノなどを交えたりしながら、毎回新しいものが発生するライブミュージックが定評。
現在は、神奈川県逗子在住で、地元や横須賀、東京、千葉を中心に活動。関東に留まらず、全国、また韓国でもライブ公演を行い、精力的に活動中。
2015年7月、5曲入りファーストアルバム『引力』をリリース。
2020年3月、7曲入りセカンドアルバム『観点』をリリース。
2020年6月、セカンドアルバム『観点』の一曲目、引力のMusic Videoを作成。
Nodoka Kirishima
1991年生。
元逗子市民、元シンガーソングライター。
骨の髄まで歌の暮らしを経て、現在は、音楽を通したより幅広い人生表現を模索中。
バセルバジョン
「バセルバジョンとは、バセルバジョンという一つの楽器だ」
それは穏やかな川のせせらぎのように流れ、気が付けば大海原のようにすべてを心地よく包み込む。
カホン+タブラ+カメレンゴ二+ギターなど国境を越えた楽器を1つの世界に。
2020年、三本杉国貴、兒玉峻、佐藤聡太、夢弐、伊藤駿の5人メンバーにて再始動。
すばらしか
2016年結成
2017年に1stEP「灰になろう」
2018年に1stAlbum「二枚目」
2020年に1stシングル「最後のロックンロール」をリリース
MAKI AKAGI
東京都出身。華道家・自生植物愛好家・DJ。華道家元池坊いけばな 准家督。
池坊いけばなを学ぶ傍ら、早期から植物を主体としたコンテンポラリー作品を発表。都内クラブをベースとしたパフォーマンス、企業レセプション装花等を経て、植物が繋ぐ世界についてのコラムを3年間連載。花と植物そのものの計り知れないエネルギーを敬い、人と植物と宇宙の関係性を探究する。2018年東京都内より神奈川県逗子市に移住。自生植物への関心から、地元の自生草を生け研究する。池坊中央研修学院たちばな賞受賞。また、2005年よりakg+、makiAKAGIの名義にてDJ・音楽活動を行う。植物を主とした研究・アートワーク作家でもありDJでもある独自のスタンスから繰り広げられる魅惑の音世界には各方面から定評があり、各種イベントやFM・地域ラジオ局へのMixや音楽提供など、幅広い選曲のDJとして活躍する。
maaayo
singer / song writer
広島で生まれ、香川、徳島、大阪、東京と育った幼少期、歌うことが好きな両親の影響を受け歌い始める。
シンガーとして活動を始めてからはカンヌ国際映画祭出展作品の主題歌、CMの音楽やナレーションを担当するなど活動の場を広げ、日本語の持つ温かさ、響き、力にスポットを当て各地でライブを企画、一つ一つ大切に歌い続けている。
maaayoの持つ独特な声と世界観は評価も高く、人と人を繋ぐ歌、心に響く歌をこれからも歌う。
EMI NATA
逗子出身。幼少期は父親の影響で60's~70'sロック、ソウル、ポップス、レゲエ、ワールドミュージックなど音楽溢れる環境で育つ。
マルチアーティストとして活動しながら去年、逗子映画祭に出演し、話題のラッパーmaco maretsとコラボした1stシングルを発表。現在EP制作中で、今後も活動が見放せないアーティスト。
seasunsalt
ふじたまゆ : Vocal, Guitar, Songwriting
2019年1月から本格始動。実験的にelectro, ambientから織りなすサウンドと、R&B, SOULなどを軸にしたメロディーが特徴のソロプロジェクト。
2019年3月に1st EP「ect」、6月24日に2nd EP「“Into the Sleepless Night”」をリリース。2019年7月からtrio編成にてライブを展開。9月にはUNKAI NATURAL CAMP '19に出演した。2020年2月に、前作から8ヶ月ぶりとなる音源 1st single「AM4/ComeOver」をリリース。リリースに伴い初の自主企画イベント「Something Skin Sensation」も開催。
Half Mile Beach Club(DJ SET)
神奈川県逗子市を拠点に活動するバレアリック・バンド。
5人からなるバンド・メンバーの他、自らがオーガナイズする音楽と映画のParty “Half Mile Beach Club”にて活動するバーテンダーやフォトグラファー、DJなどのメンバーも有し、総勢9人からなる音楽プロジェクトでもある。
2019年6月にP-VINE RECORDSより1stフルアルバム『Be Built, Then Lost』をリリース。プライマル・スクリームやザ・ストーン・ローゼズなど、マッドチェスターの影響を感じさせつつも、新世代ならではの様々なジャンルが融合したバレアリック・ダンス・ミュージックで注目を集めている。
ちんどん おてんきや
どっぷり演歌からどこか異国の歌まで、ずずずいぃぃっとちんどんどん。そのとき、その場、おてんき次第でかたちを変える、自由で愉快なちんどん屋。日本全国さまざまなお祭りをはじめ、開店、記念日、結婚式などのめでたい場まで、まちとひとをがっちりつなぐパレードや極上の宴会芸をお届けします。
今回のメンバーは、ちんどん屋歴15年以上のさとうゆみ(ちんどん太鼓)、岡田カーヤ from Double Famous(サックス)、ドイミナ from リュクサンブール公園(アコーディオン)のトリオ。楽器や衣装をつくるワークショップに参加して、一緒にパレードしよう♩
MICHI
逗子市在住の映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー
映像を光として捉え、空間をダイナミックかつ幻想的に表現するアーティストとして、国内外で広く活動する。またアーティスト視点を持ったプロデューサー・演出家として、テレビ番組、ミュージックビデオやアイススケートショー、舞台など、特殊な企画演出を数多手掛け、唯一無二の作品を生み出している。
近年はプロジェクションマッピングを中心に、アジア最大のプロジェクションマッピングの国際大会、舞台やライブの演出、そしてビジネスから地域創成セミナーやワークショップなどの人材育成まで幅広く展開している。国際的祭典や国家事業での制作、講演や審査員なども数多く招聘されており、プロジェクションマッピング業界の国際的第一人者として認められている。
逗子では、メディアアートの祭典「MEDI-ARTz」や海岸の波を光らせる「NIGHT WAVE」などを手掛け、地域文化や魅力の創出に携わっている。