1986年に佐藤タイジ(Vo,Gt)が結成、91年には 「Red Hot Chili Peppers」の初来日のフロントアクトをつとめ、95年メジャーデビュー。
95年に中條卓(Ba)、97年に沼澤尚(Dr)が参加し、様々な遍歴を経て、日本屈指のメンバーを擁したバンドと成長。
『ありったけの愛』を含むスマッシュヒットの楽曲、TVタイアップ楽曲などを含めたアルバム等も勢力的にリリースを重ね、大型音楽フェスを大いに沸かせる存在となる。
2007年2年間の活動休止後の復活第一弾シングル「裏切りの夕焼け」をリリース、オリコン上位を記録。その後もアルバム『Intention』、ライブアルバム『Live Long and Prosper-Tour-』、『最近の革命』は成熟味を感じる内容である。
東日本大震災後には武道館ライブをソーラー電気だけで行う企画<THE SOLAR BUDOKAN>を成功させ、2013年からは野外フェスを全てソーラーの電気だけで開催する<中津川THE SOLAR BUDOKAN>を毎年主宰。
2014年には100%ソーラーレコーディング「もう一度世界を変えるのさ」を制作、また出演したフェス、ライブを自前でソーラー電源を持ち込みソーラーライブで実施する快挙を成し遂げた。
2015年ついに100%ソーラーレコーディングしたアルバム『LOVE CHANGES THE WORLD』をリリース。
2021年バンドは3ピーススタイルと元メンバーDJ吉沢dynamite.jp、Yasuhiro Yonishiのサポートをうけ活動中。
2024年ただ今、絶賛レコーディング中!
そして来年(2025年)シアターブルックはデビュー30周年を迎える。
まだまだ進化し続けるシアターブルックの活躍に目が離せない。
【メンバー】
佐藤タイジ Gt ・Vo
沼澤 尚 Dr
中條 卓 B
DJ吉沢dynamite.jp ターンテーブル
yasuyuki yonishi プログラマー
2003年、ホテルニュートーキョーを始動。
アーバンな質感をベースにしつつも、PUNKの 気概を随所に散りばめながらクロスオーバーなサウンドを展開。
サウンド面のみならず、映像やファッション、ストリート、デザインなど様々なアートフォーム を横断。それらのエッセンスを混在させる独自の世界観を描く。
今年3月には新曲“ゆかしき世界 feat. 山㟢廣和 (toe)”をリリース。
ジャケットには、世界各地に存在する“奇界遺産”を撮り続ける 写真家・佐藤健寿氏の未発表作品を使用し話題になる。
シンガーソングライター、パフォーマー。
2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。
大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOne&Onlyなシンガーであると言えるだろう。
2020年コロナ禍にある日突然始まった次世代バンド。
Reggae、R&B、Jazzなどジャンルにとらわれず、“その時にやりたい曲を自分たちのスタイルでやる。”がスタンスの毎回ガラッと色が変わるバンド。
NY留学を経験する圧倒的歌唱力の“ARIWA”を筆頭に、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト“Couta”、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト“Soma”、そして海外公演も経験する実力派ドラマー“Manaw”からなる4人組。
2021年7月に1stEP「Feel It」を発表。東京、神奈川を中心に全国各地で精力的にライブ活動を展開。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL ‘22』に出演、2023年には『横浜レゲエ祭 The Final -vibez Of Yokohama 』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』へ出演。同年7月には、2nd EP「オリジナル」を発表。9月には、渋谷CLUB QUATTROにてワンマンライブを開催し、大成功に。同日、「Meditation feat. 鎮座DOPENESS」を配信リリース。11月22日には、ZENDAMANをfeat.に迎えた「オリジナル REGGAETON REMIX feat. ZENDAMAN」を配信リリース!
2024年7月24日には、NEW EP「Lovely Freak」を配信リリース!
1978年熊本県生まれ。路上生活者の家の調査をもとにした卒業論文が『0円ハウス』として出版され活動を始める。2011年震災後、東京から熊本に戻り新政府を立ち上げ新政府初代内閣総理大臣を名乗り『独立国家のつくりかた』を出版する。2020年からは畑をはじめ同時にパステル画を描き始める。2024年には熊本市現代美術館で個展開催。10代の頃から路上で歌も歌っておりアルバムも4枚作り、自宅のスタジオで毎日何か録音している。その場で即興で歌を作るのが趣味。
今回は、坂口恭平と村人たちというバンド編成で参加。ベースはceroのライブでのサポートなどで活躍する厚海義朗、ドラムは坂本慎太郎のソロアルバム、ライブで叩いている菅沼雄太。今回はこの3人編成です!
2021年、江ノ島の海辺の集落から生まれた園田努、高野諒大、池田抄英による3人組バンドmaya ongaku。
魂のルーツを超えたアーシーなサイケデリアを奏でる地元ミュージシャンの有象無象の集合体。
その名の由来は、古代文明からではなく、視野の外にある想像上の景色を意味する新造語。
「自然発生」と表現する、非生物から生物が生まれるとされる現象の集大成が<maya ongaku>の原点である。
2023年5月に1st album『Approach to Anima』をGuruguru BrainとBayon Productionよりリリースし、11月にEU/UK TOUR、12月に国内TOURを行い成功をおさめる。2024年8月にNEW EP『Electronic Phantoms』
プロデューサー、DJ、Finger Drummer、パーカッショニスト、HIFANA、Killer Tune Digger
HIFANAではプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでにミュージックビデオで数々の国内外の賞を受賞。
一方、KEIZOmachine!としてのソロのLIVEでは、オールジャンルの楽曲をその場で切り刻み新たなRemixを作っていき、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを加えていくKillerプレイが特徴。フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。またNHK WORLDのプロジェクトであるDJ DOMOのサウンドプロデュース、数々のTVやWEB広告への楽曲提供、東京2020オリンピック閉会式における選手入場行進曲の編曲を担当するなどその活動は多岐に渡る。
2023年には大阪の唯一無二のラッパー、チプルソと三拍子HipHopユニット”The Clap Brothers”を結成するなど、その動きに目が離せない。
1995年福岡生まれ、現在は東京を拠点に活動するラッパー/詩人。
2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』でCDデビュー。2018年にはセルフレーベル「WoodlandsCircle」を立ち上げ、自身7作目となる最新アルバム『Unready』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。近年はEテレ「Zの選択」番組テーマソングや、藤原さくら、浮、Maika Loubteなどさまざまなアーティストとのコラボレーションワーク、詩集『Lepido and Dendron』の刊行、雑誌/Webメディアでの連載執筆など多岐にわたる活動で注目を集めている。
数々のヒット作を世に送り出してきた、日本屈指の作曲家であり文化人の一面も持ち合わせているマルチなロックンローラー近田春夫(1951)。そして国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきた実力派DJ/プロデューサーのOMB。この二人はかつて伝説のトランスユニットThe Lunatic Thunderのメンバーとして活躍していたのはご承知のとおり。そんな二人が「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット。それが【LUNASUN】である。毎週セッションを重ね、過去消化してきたロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウス、トランスなど様々なジャンルを研究し、カラフルな色味を帯びたサウンドとなっている。お互いの得意技は熟知した関係の中、スピード感あるトラックメイキングを敢行。2018年Victorからアルバム[Organ Heaven]リリース。現在世界各国のレーベルからのリリース。
東京在住のシンガーソングライター/プロデューサー/DJ。
幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。
2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。2023年、最新作「mani mani」リリース。
神奈川県三浦市を拠点とする「かもめ児童合唱団」は2008年よりCD作品の制作が始まり、現在までに4作のオリジナルアルバム「焼いた魚の晩ごはん」「インターネットブルース」「ワンダフル・ミュージック!」「海に向って歌う歌」を発表しています。
また、今春より各音楽サイトでのダウンロードやストリーミングでの配信が開始されました。フランスのApple musicのJ-POPアルバムチャートでアルバム「海に向かって歌う歌」が29位にチャートインしました。
2024年は日比谷音楽祭2024や葉山芸術祭や地元三崎のミサキドーナツでのワンマンライブなども行ってきました。
池子の森の音楽祭2024のステージに出演することとなり、感動的な時間をみなさんと創り上げたいと思います。
5月生まれの2人、カキシマゾゾミ(ギター、歌)と田川薫(ウクレレ、口笛、歌)による音楽ユニット。
ちくわが好物なのです。ちくわはいい。穴を覗けば向こう側に海が広がり、その先の水平線に日が落ちていきます。近づいてみたいので二つほどかじってみたら、太陽はもっと赤くぐらぐらして、それはまるで明日そのものでした。
今日の一日が明日の歌になればいい、そんなふうに思うのです。
2020年5月にファーストアルバム「忘れえぬ風景」発売
2023年11月にシングル「フルーツ」発表に伴い、2人の翻訳について書かれたzine「Fruits」発売
2000年代初頭、東京を拠点とした日本発のアフロビートバンド、Kingdom☆AfrocksのフロントマンNAOITO (Jazzysport / Cinema Caravan)。同時期にNew Yorkを拠点に活動したAkoya Afrobeat EnsembleのドラマーKobayashi Yoshio。ふたりを中心に集結した総勢20名を越えるアフロビートの創始者Fela Kuti の音楽を敬愛する者たちの集団であり部活動。FELABRATION TOKYO 2024を10月24日木曜日に東京下北沢adriftにて開催決定!
Northern Pelé(ノーザン・ペレ、旧名 Jimmy Binks and the Shakehorns)は、ロック、ソウル、ルーツ、50年代音楽に影響を受けた、5つの異なる国籍のメンバーから成るインディーズバンド。主に東京を拠点に、外国人バンドシーンで活動しており、朝霧ジャムなどのフェスやにも出演した経験を持つ。リードシンガーが逗子在住のため、「Surfers」や「逗子コミュニティパーク」などのイベントにも積極的に参加。
ファーストアルバム『The Good Life』は、タワーレコードやHMVで購入可能。曲はテレビや映画に使用され、ラジオでもオンエアされている。現在、2025年のリリースを目指して、新しいEPの制作に取り組んでいる。
逗子市出身のアコースティックトリオNavio(ナヴィオ)は、ブラジル音楽やその他ラテン音楽の影響を受けつつ、日本語詞で「サウダージ」を表現し、湘南地域を中心に活躍する。メンバーはGt.Voの圓福淳、Baの鈴木亨、そしてCajonの山崎基男。
Navioの音楽はポルトガル語圏のブラジル音楽やファド、ラテンの伝統的な旋律とリズムを巧みに融合し、彼らの歌詞には日々の暮らしでの些細な気づきや喜怒哀楽、人生の喜びや悲哀が詰まっており聴く者を感動させる力がある。
圓福と鈴木は大船でそれぞれポルトガル料理店「メルカド」と球磨焼酎バー「めからうろこ」を経営し、店内では様々なミュージシャンを招いてライブを企画するなど、地域の音楽カルチャーを積極的に発信する場を提供し大船エリアを音楽で盛り上げている。
特に今回のフェスでは、1日目(10/5)の飲食ブースにおいてNavioの音楽世界をイメージしたフードとドリンクの提供も予定しており、「食と音楽」をリンクさせたユニークな表現にも期待が集まる。
コロナ禍の2021年にバンドを結成して以来、2023年には1stミニアルバム『なんなの』と2ndアルバム『Travessia』を自主制作でリリース。これらの作品はNavioの音楽的な探求心と情熱を見事に表現し、現在も進化を続けている。
華道家(赤木マキ) / DJ
2005年よりakg+、makiAKAGI、akg++名義にてDJ・音楽活動を行う。華道家でありDJでもある独自のスタンスから繰り広げられる魅惑の音世界には各方面から定評があり、各種イベントやFM・地域ラジオ局へのMixや音楽提供など、幅広い選曲のDJとしても活躍。既存の曲に新しい表情を与えるトラックメイクさながらのMix、ボーダーレスな選曲ながらも一貫したスタイルを持つ。
また、池坊いけばなを学ぶ傍ら、早期より植物を主体としたコンテンポラリー作品を発表 。2000年より都内クラブやイベントでのパフォーマンスいけばなをはじめ、初期「花いけバトル」バトラー、渋谷UPLINKにて個展、映画「フジコ・ヘミングの時間」等の舞台装花、「月刊ageUN」、大阪ガス発行誌等にて、植物のまつわるコラムや、誰でも諦めず容易に出来る植物育成のアイデアを執筆。
ただ飾るだけには留まらない、共存を前提とした人と植物のより良い生活空間のための植物芸術として、植物育成の苦手な人でも育つ姿を容易に楽しめるボトルプランツ・テラリウムに着目。社会の中でも特別な機能をする屋内型自然について、新たな発見と提案を続けている。
華道家元 池坊いけばな 華督一般社団法人 日本ボトルプランツ・テラリウム協会 代表理事
神奈川県逗子市にて結成、東京を拠点に活動する4人組。
ビーチサイドの情景からインスピレーションを得た、心地良いダンスミュージックを演奏するバレアリック・インストゥルメンタルバンド。
2019年、P-VINE RECORDSより1st Album『Be Built, Then Lost』をリリース。Eminata、Maika Loubtéをそれぞれフィーチャーした2作のエレクトロニック・ナンバーを経て、22年よりサイトウ“JxJx”ジュン (YOUR SONG IS GOOD)プロデュースのもとインストバンドにスタイルを進化、生楽器のオーガニックな音色と心地よいグルーヴにクラブミュージックのテクスチャを携えた独自のダンス・ミュージックで注目を集め、新境地となるアルバム「Days of the Ocean Waves」を24年8月にリリース。「Our Local Balearic Music」をキーワードにクラブからライブハウス、野外フェスティバルまで、様々なシチュエーションにてライブ活動を展開中。
東京出身。作曲とピアノを学ぶ。
自身のオーケストラ『 NMO / notremusica orchestra 』において作曲、指揮、ピアノを担当。
ファッション、映画、展示会、建築施設、美術館、写真展、広告、民藝、都や県への音楽・音響作品を提供する。
美術作品の分野では、映像、空間、インスタレーション、立体造形、音響、建築の作品を制作。
今年のNMOの池子の演奏では弦楽と電子音楽の融和を試みる。
最近の活動としては、
2024-
AOMORI GOKAN 芸術祭、逗子海岸映画祭、別府市政100周年記念式典記念事業演奏、『 Squareのための 』『 ageteのための – 尺八と笙、ピアノによる – 』『 enlightenment – Ten years Myanmar 釜山国際映画祭出展のための』
『蛍 – 笙、風鈴、弦楽と太鼓のための』
2023-
『 霧散する2つの調 – two dissipating tones – 』 ( kibn )
『 phase of mist 』 ( 森永乳業マウントレーニア ) 『 ピアノ協奏曲 ハ長調 – 抜粋 – 』 ( Gentle Monster ) 『 NMOコンサート ラージアンサンブルと声楽のための 』『 Jingu forest statement – tribute for 坂本龍一 』『 邂逅 – メゾソプラノと混声合唱、ラージアンサンブル、ニュー新橋ビルのための – 』 『 From There 』PARCO SHIBUYA – コロン 遠距離間店舗のための音響
などがある(抜粋)。
音楽家。1992年大阪生まれ。
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。
専門はメディア論、サウンド・スタディーズ。
シンセサイザーや録音メディアなどの音響技術に対する社会史的な関心のもと、電子音を軸にした音楽作品の制作を行う。
近年は松永拓馬やACE COOLをはじめとする多数の音楽家とのコラボレーションのほか、楽曲提供やプロデュース、ファッションブランドのルックムービーや映画音楽、舞台音楽の作曲まで幅広く手がける。
また東京を拠点に活動するバンドyahyelにおいてはシンセサイザーとベースを担当している。
他にも、プロテストレイヴやD2021など、表現活動を用いたアクティビズムの現場にも企画や運営を通じて積極的に参加している。
2000年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。ケルト音楽等から学んだ民族調の音の運びを取り入れ、ポップス、ロック、即興演奏、民族音楽などを軸に「フィドル弾くバイオリニスト」として活動。 アーティスト楽曲をはじめ、映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、CM等のレコーディングに参加している。映画「ゆるキャン△」、TVアニメ「ゆるキャン△ SEASON3」、Nornis「Abyssal Zone」、ゴールデンボンバー「Yeah!めっちゃストレス」、その他ゲーム作品やCM等でバイオリンソロを担当。NAOTO、AI、Nornis、林ゆうき、TK from 凛として時雨、HACHI、その他様々なアーティストのライブサポートも務める。アイリッシュバンドDé Domhnaigh(ジェ・ドゥーナ)でフィドルと作編曲を担当しているほか、2023年3月1日にMAGES.よりデビューしたJ-Popユニット「キミのね」にて活動中。
北鎌倉女子学園中学校・高等学校音楽科卒業後、東京音楽大学卒業。
フリーランスのバイオリン奏者として室内楽やプロオーケストラでのコンサートに出演。
ドラマ「のだめカンタービレ」、映画「蜜蜂と遠雷」など撮影に参加。
また、CM、TV番組のBGM、国内外アーティストのライヴ、レコーディング、PV制作参加、各種イベントなど演奏活動を行っている。
2023年 池子の森音楽祭に出演。
香川県出身。4歳からピアノ、6歳からヴァイオリンをはじめる。東邦音楽大学をピアノ専攻で入学後、大学3年時にヴィオラ専攻に転科、その後、東邦音楽大学を首席で卒業後、同大学院を首席で修了。ヴィオラを市坪俊彦、城戸喜代の両氏に師事。オーストリア・ウィーンにてG.マルシュナー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、H.ケーファー(アルティス・カルテット)両氏の下で研鑽を積む。
現在、フリーランスのヴィオリストとして、オーケストラや室内楽、ソロなどのクラシック音楽、さらにライブ活動やレコーディング、海外アーティストのサポートなど、幅広く多彩なジャンルに活動を広げている。
藤沢市出身。9歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
第5回日本演奏家コンクール弦楽器部門第3位。第51回鎌倉市小中高学生音楽コンクールチェロ部門第1位。第5回多摩フレッシュ音楽コンサート弦楽器部門優秀賞。第11回いしかわミュージックアカデミー奨励賞。第20回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門第3位。
平成27年度公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業(財.地域創造)アーティスト。
認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク室内楽アウトリーチセミナー2016年度修了生として、幼稚園や小学校でアウトリーチ活動を行う。
これまでに毛利伯郎、藤村俊介、渡部玄一、故鷹栖光昭の各氏に師事。
サントリーホール室内楽アカデミー第3,4,5期フェロー。アンネ=ゾフィー・ムター、チョーリャン・リン等と共演。
現在鎌倉ジュニアオーケストラトレーナー、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。